2019年6月7日 From 石橋佳祐
植木の剪定をする時、どの枝から切ったらいいかわからない時は、 まず、枯れている枝を真っ先に、切っていきましょう。 枯れ枝を切るだけで、木全体がだいぶスッキリするはずです。
そして、木の全体像も見やすくなるので、初心者の方にはおすすすめです。 枯れ枝を残しておくと、見苦しいだけではなく、病害虫の原因にもなってしまいます。
枯れ枝の除去後は、徒長枝(縦に真っ直ぐ伸びている枝)、交差枝(ほかの枝と交差している枝)、混んでいる枝、伸びすぎている枝などを切って形を整えていきます。
初めはあれこれ考えず、まずはやってみて、剪定に慣れるのが一番です。
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