【作業日誌】ジャングルからパラダイス – ゴールドコーストで庭スッキリお手入れの例
作業日誌 ジャングルからパラダイス
Zen Gardenig Services Keisukeです。
Gold Coastにあるお宅ですが、しばらく庭の手入れをしていなかったみたいで、
庭は荒れ放題です。
庭が汚いとせっかくのウオーターフロントの家も台無しです。
今回はオーナーの希望で、必要のない木達をかなりの量を伐採して、防草、乾燥対策の為にモルチを敷いて、新しく何本かの植木を新しく植えることになりました。
まずは前庭
やしを中心に手入れをしていきます。
Before
After
次はドライブウェイ脇
ヤシの剪定
Before
After
ゲートをくぐって中庭
これらを全て伐採
Before
Before
After 大部分を伐採、かなりスッキリ!
さらに奥に進み後ろ庭へ。Yakkaを伐採、垣根が、、、伸びてます。
Before
Before
After 通路にはみ出ていた部分もしっかり刈り込み歩きやすくなりました。
After カッチリ刈り込み、垣根らしくなりました。
もう少し進み、ここも忘れずに、枯葉、草などの除去
Before
Before
After
一番最後は
おーすごい量のやしゴミ!
ヤシの枯葉を撤去して、やし剪定して
お隣との境に新しい垣根を植えます。
Before
Before
After これで、裏庭でゴルフの練習できちゃいます。
いやー本当に、結構な量があり、タフでしたが、
やりがいがかなりありました。そしてこの景色は素晴らしい、
Nice View!
日本では見られないオーストラリアの木
日本では見られないオーストラリアの木
Zen Gardening Services , Keisukeです。
今回は、日本では見られない、オーストラリアの木をご紹介します。
それは、かわいらしいボトルツリーです。
ボトルツリーとは、
アオギリ科・ブラキキトン属に分類される常緑性の高木。
原産地はクイーンズランドの北東部で、オーストラリアでは樹高20~30mの高さにまで生長します。
樹齢があがるにつれて株元の幹がぷっくりと膨れてワインボトルのような形になることが特徴で、ボトルツリーと呼ばれています。
別名はブラキキトン、ツボノキ。
初夏になると、鈴のような黄色い花が咲きます。
外が白、内がピンクの釣鐘型
Gold CoastではPacific Fairのユニクロの前で見る事ができます。
とても雄大で、ユニークで可愛らしいですね。
このブログを書いていたら、なんか、家にボトルツリーが欲しくなってきました。
ですが、巨大になるので、一般家庭向きではないようです。
植えるときは気をつけましょう
かなり巨大になりますので、、、
ですが、鉢植えで育てることができるので、おしゃれなプランツになります。
鉢植えの場合2mくらいまでに抑える事ができます。
ひなたを好み日陰に弱いですので、よく日の当たる場所で育ててください。
今からボトルツリー探しに行ってきます!
おかげさまコンポスト
おかげさまコンポスト
Zen Gardening Services, Keisukeです。
何を隠そう、私たちの家のコンポストは現場から引き上げてきた、
落ち葉や、小枝等、そして我が家から出た、紙くず、生ゴミで成り立っています。
仕事をして、落ち葉をもらい、それを再利用できるなんて、
最高のことです。地球にも優しい。
お客様にはとても感謝しています!
こういうのって、なんかいいですよね。
昔ながらのやり方みたいな。
無駄がない。
今の世の中物が溢れていて、なかなかこういうことはできません。
土なんか買ってくればいいんだから。
でもこうやって作る、プロセスが楽しいんです。
子供達もミミズに餌をあげに行くと言って、生ゴミを捨てに行ってくれます。
私達はとてもいい環境にいる事に感謝、感謝です。